５月12日は「いじめについて考える日」でした。そこで生徒会が主体となって、朝の全校集会で発表を行いました。具体的には、タレントのさかなクンが実際に学生時代に体験したいじめをもとに、さかなクンが伝えたかったことを紹介したり、いじめの発生件数などのデータを通して、できるだけ多くの生徒にいじめについて考えてもらえるよう、発表していました。
工夫の成果もあり、１年生から３年生までほとんどの生徒が、真剣に発表に耳を傾け、多くの生徒がいじめについて考えることができた、有意義な日になりました。