10月31日(月) 全校集会より
- 公開日
- 2016/11/01
- 更新日
- 2016/11/01
お知らせ
10月31日(月) 全校集会
校長先生のお話
寒くなってきました。体調には十分に注意してください。
4月に新しい習慣を身につけようと話をしました。
何かをし続けよう。この1年何か頑張ってみようと取り組みをはじめてくれた人もいたと思います。
やり続けてきたことでいろいろなことが積み重なってきているはずです。それは、あなたの財産です。いつかは自分にかえってきます。
一方、何も取り組まず、目の前にある楽しい事・愉快なことだけをして過ごした人には、時間が過ぎていっただけで何も積み重ねることはできていません。
校門であいさつをしてきました。4月から小学校の児童にも声をかけ続けてきました。小さい子には目線を合わせる様にして、おはようとあいさつをしてきました。
夏休みを境にして、児童から声をかけてくれるようになってきました。友だちと話をしていても、話をやめて「おはよう」と言ってくれます。あいさつをしないといけないとうことが先で、自分の都合を優先せずにあいさつをすることを優先するようになってきました。
みなさんはどうでしょうか。声をかけられてもあいさつをしない人、しようともしない人、自分自身よく考えてください。社会性を身につけていくうえで考えてみてください。
大きな声で友だち(部活の先輩)だけにあいさつするだけでもよいのでしょうか。改めた方がよいのではないでしょうか。
こういった学習をするのも学校です。あいさつは社会へ出ていくうえで必要かつ大切なことです。あやまちを改めないことがあやまちである。あいさつをしっかりと実行してください。