学校日記

全校集会

公開日
2018/05/07
更新日
2018/05/07

お知らせ

 今朝は、久しぶりの全校集会となりました。

 体育館で実施しました。

 校長講話

 皆さん、おはようございます。
 5月に入り、ゴールデンウィークが終了しました。休み中、病気やケガは、なかったですか。いろいろと家族で楽しむこともあったでしょう。
 また、部活動では、大会や練習で頑張ってくれました。バスケット部は男女で勝ち残っています。負けたチームの分まで頑張ってください。

 さて、前回の集会では、坂本龍馬についてお話しました。

 今日は、昨年からゴールデンウィーク明けの月曜日に制定された「いじめについて考える日」について、お話します。

 実は、坂本龍馬も幼いころいじめにあっています。例えば、夜に「おねしょ」をすると、次の朝、龍馬の家の布団を見て、仲間から「寝しょんべんたれ」とからかわれました。また、学習塾も自分のできが悪くて、首になり、いじめられています。
 ここに登場したのが、姉の乙女。力強いお姉ちゃんで、龍馬に剣術を教えます。これがきっかけとなり、龍馬は剣術の腕前を上げ、自信をつけ、北辰一刀流の免許皆伝を得て、江戸へ留学するまでに成長します。いじめを打破したわけですね。

 人をからかう、おちょくる、いたずらをする。ここからいじめが始まり、いじめられた側は悩み苦しみ、最悪は死を選んでしまうこともあります。死んだら、いじめから楽になる。そんなことは絶対にありません。自分もまわりも、不幸のどん底になるはずです。だから、いじめは許されません。

 人をいじめる背景には、その人の不幸やイライラ、ストレスがあると考えられます。ですから、その原因を断ち切ることが必要です。みんなが幸せならば、いじめは絶対に起こりません。心が広ければ、思いやりがあれば、優しさがあれば、助けてやろうとする精神があれば、いじめは起こらないのです。

 そこで今日は、いじめを断ち切るための「思いやり算」を紹介します。

 これは算数の、四則計算から考えられました。

 まず「+」は、「たす」で、助け合いのこと。助け合えば、大きな力となり、いじめは起こりません。
 「−」は、引く。引くは引き受けること。相手の役割や仕事を引き受けると感謝され、いじめは起こるはずがありません。
 「×」は、かける。声をかけることで、人は気持ちが通じ、ひとつになれます。いじめは考えられません。
 そして、「÷」は、いたわる。人をいたわると、笑顔が返ってきます。いじめは「ゼロ」です。これが、「思いやり算」です。覚えてください。

 人を馬鹿にして喜ぶような人間、悲しんでいる人を助けてあげることができない人間にはならないでください。
 いじめをすると、いつかそれが自分に返ってきます。

 みんなで「いじめゼロの学校」を目指しましよう。



 生徒指導主事より
  ・全校集会の持ち方について
  ・いじめには、「勇気」が必要であること

 生活委員会からの連絡