全校集会
- 公開日
- 2018/07/09
- 更新日
- 2018/07/09
お知らせ
月曜日の朝、全校集会を体育館で行いました。
校長講話
皆さん、おはようございます。
改めて、元気な皆さんの顔に出会えてうれしく思います。
先週半ばからの大雨、本当に豪雨でした。強烈な梅雨前線が停滞し、記録的な大雨。西日本各地に大きな被害をもたらしました。今なお行方不明の方の捜索が続いていますが、お亡くなりになった方も多数出ています。
もし大阪市が被災地のようになっていれば、このような集会もできません。地震や豪雨、私たちは紙一重のところで助かっています。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたすとともに、一刻も早く被災地が復興することを願います。
さて、前回は「一期一会」、ウサギとカメのおはなしをしました。これから訪れる人との出会い、大切にしてください。
今日も四字熟語の「一生懸命」についてお話します。君たちも知っているとおり、必死で頑張るという意味でよく使われる言葉です。
先日、テレビで時代劇を観ていたら「一所懸命」という言葉を聞きました。一生懸命と一字違いますね。生きるが「所」となっています。
これは間違いでなく、一生懸命と同じ意味で、日本の中世の時代に生まれています。一か所の領地を、命を懸けて守り、生活の頼みとすることを表しています。歴史で武士が登場し、その領地を守ることや、農民が汗をかいて必死で米を作り、年貢として納める。ここから誕生した言葉のようです。
その後、時代の変化で「一生」が使われるようになり、今では新聞やテレビ、マスコミが「一生懸命」をよく使い、知名度が高まったようです。
とにかく前向きに頑張る姿をあらわす言葉であり、力がわいてくる熟語です。
学校でも社会でも、自分や家族のために、一つのことに打ち込むことは大切です。君たちにとっても、勉強や部活動、行事に取り組む姿勢として大事なことです。
一生懸命、一所懸命。両方を覚えておいてください。
生活委員会からの連絡 今週の当番について