全校集会
- 公開日
- 2019/02/18
- 更新日
- 2019/02/18
お知らせ
本日は、風邪の広がりを防ぐため、体育館ではなく、放送による「全校集会」を行いました。
校長講話
皆さん、おはようございます。2月も後半になりました。
新しい年に入って、早くも一か月半。「年の初めに掲げた目標」を忘れてはいませんか。常に頭にとどめ、毎日を過ごしてください。
まだまだ寒さは続きます。住吉区内でも、インフルエンザの流行が衰えません。体調管理には、くれぐれも気をつけてください。
この土日、バスケットボールのジュニア選手権がありました。女子が見事に優勝しました。本当によく頑張りました。おめでとうございます。
3年生は、私立入試、全員合格して、本当におめでとうございました。そして、明日から公立特別選抜の入試です。受験する諸君は、競争率も気になりますが、とにかく自分を信じて、精一杯お願いします。
さて、前回の集会では、マラソンについてお話しました。そして、先日のマラソン大会では、1・2年生が精一杯走ってくれました。良い記録も生まれましたね。
このチャレンジ精神が大切です。これからも何事にも前向きに、チャレンジして行ってください。
今日は、3月に大阪で行われる春場所、大相撲に出てくる「發氣用意」についてお話します。「はっけようい」と言いますが、正式には「はっきようい」で、はっきは出発の発に、気持ちの気と書きます。どちらも難しい方の漢字を使います。
發氣用意は、日本の国技である相撲の立会に出てきます。行司の軍配が返って、「發氣用意、残った残った」。その意味は、「体中の気力を出して、よく考えて工夫して、勝負しなさい」ということだそうです。
土俵に上がった力士は、四股を踏んだり、塩をまいて土俵を清めたり、そんきょして相手の様子をうかがったり・・・。
この時、どう攻めるかをいろいろと考え、作戦を立てているんですね。たまには気力のぶつかるにらみ合いもあります。
四つに組むのか、突っ張って出るのか、また、頭で当たっていくのか、左右に変化するのか・・・。
勝負の行方は、身体の大きさや腕力の違いも、ものを言いますが、「發氣用意」が勝敗の分かれ目となります。
ですから、發氣用意は、スポーツだけでなく、勉強や仕事にも通じます。「よし、やるぞ!」と気力を充実させ、計画や作戦を立てて、しっかりと考えて実践する。君たちも、ひとつひとつのやるべきことに、「發氣用意」で取り組んでほしいと思います。