学校日記

全校集会

公開日
2019/03/04
更新日
2019/03/04

お知らせ

 三学年が揃っての全校集会は、今日が最終となりました。

 校長講話

 皆さん、おはようございます。あっという間に3月に入りました。一年の締めくくり、別れの季節となります。

 3年生は、公立高校一般選抜まであと一週間です。そして、卒業式。残りの日々を大切にして、有終の美を飾ってください。

 そして、寒さもぶり返しています。インフルエンザや花粉症に気をつけ、体調管理に心がけてください。

 前回の集会では、「ありがとうを忘れずに」というお話をしました。今朝も、正門横の交差点で、信号機の押しボタンを押してあげると、通行人の方から「ありがとうございます」とお言葉をいただきました。これには朝から本当に、気持ちがよくなります。

 さて、今日は全校生徒が揃っての最後の集会と言うことで、「先輩のありがたさ」についてお話したいと思います。

 学校では、1年生にとっては、2・3年生が先輩、2年生にとっては、3年生が先輩となります。1歳2歳と年に差があり、年上と言うことです。この世に先に生まれてきて、中学校での勉強や学校行事、委員会活動や部活動で、先にものごとを経験し、いろいろと教えてくれる存在です。後輩諸君は、先輩に対して、ありがたみを感じていますか。

 私も教頭として7年、校長として5年目を迎えました。これまで多くの先輩方に助けられてきました。もちろん、教頭になる前も、たくさん憧れた先輩がいて、今自分がここに立っていられるのも、先輩方の教えのお蔭です。

 忘れることのできない先輩は数多くいますが、中でも「仏の真鍋」と呼ばれた真鍋教頭先生には、大変感謝しています。
 校長としてご退職された後、元気アップ事業で活躍されていましたが、ご両親の介護のため、大阪を離れることに・・・。とても寂しくなってしまいました。

 そして、二年前、その介護疲れから病魔が襲いはじめ、ついに帰らぬ人となってしまいました。
 とても残念でなりません。

 これまでしんどいとき、「大丈夫や、心配せんでええ」と、何度も助けてくださいました。また、「よう頑張るわ」「頼もしいわ」と褒めていただいたり、励ましてくださいました。遅くまで学校に残って付き合っていただいたこともしばしばでした。

 そして、心の支えを失ったときは、本当にショックで・・・。

 しかし、仏のような先生の笑顔を思い出し、落ち込んでいても仕方ない。ここまで育てていただいた御恩に報いるよう頑張らねば、と考えるようになりました。

 君たちにも、あこがれの先輩、頼りになる先輩、親身になってくれる先輩がいると思います。そして、これからの人生で、そのような先輩が必ず登場します。

 先輩にあこがれることはとても大切です。そして、後輩から慕われる先輩になることも大切です。先輩・後輩の関係は、一生続きます。ぜひ、大事にしてもらいたいと思います。

 その先輩である3年生。入試まであと一週間です。
 精一杯頑張ってください。



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