青空が広がる晴天のもと、全校集会を行いました。

校長先生のお話を紹介します。

『コロナ感染症が拡大しています。 まん延防止対策もとれられています。感染防止に努めましょう。

今日は、みなさんには、「おもいやりの心」や「かけがえのない命」について考えてみてほしいと思っています。
困っていたり、悩んでいたりする時に、そっと優しく手を差し伸べてくれる人がいたら、嬉しいですね。心が温かくなり、元気や勇気がわいてきます。

ほんの少しのやさしい気持ちで、少しの勇気ある行動でまわりの人と楽しい生活を過ごすことができます。
「おもいやり」とは、『相手の立場にたって考え、相手の気持ちを大事にして行動する』ことなのだと思います。
相手の立場に立ち、考えて行動する人が多くなれば、いやな思いをする人がいなくなり、みんなが楽しく生活ができます。

そうしていくと、クラスの友だちの輪が広がり、その輪がどんどん大きくなり、さらに明るく笑顔がいっぱいの元気な学校になります。
一人ひとりはそれぞれに個性があり、違います。その違いを認め合い、互いを大切にする心が大切です。

みなさんが楽しくて、充実した毎日を過ごすための行動してください。
「おもいやりの心」を大切にし、楽しい学校生活を過ごしましょう。』