1月17日の土曜授業で、地震を想定した避難訓練と防災教育を実施しました。
　まず、避難訓練では、避難経路の確認とともに、消防署の方からご高評をいただきました。
　次に、全員が体育館に集まり、消防署の方より、スクリーン（パソコンやDVD）を用いて、防災について学びました。映像や統計データなどによる説明を受け、阪神淡路大震災の凄惨さを知りました。また、直後の生活においても、中学生の活躍で被災された多くの方々が助けられたことも学びました。
　以下の写真はその取り組みの様子です。