セレッソ森島さんから、メールをいただきました!
- 公開日
- 2014/11/23
- 更新日
- 2014/11/23
できごと
11月12日のセレッソ大阪アンバサダー・森島寛晃さんによる「夢・授業」
の後、生徒から森島さんへ質問があり、メールで問い合わせた所、下記の
ような丁寧なお返事をいただくことができました。とても良いお話で
森島さんの人柄に感激するとともに、返事をもらった生徒もよい思い出が
できましたと思っています。
森島さん、本当に夢を与えていただいてありがとうございました。
以下いただいたお話内容です。
『先日は大変お世話になりまして、ありがとうございました。
今後、生徒さんが夢に向かって頑張ろうと、少しでも思っていただけたら、
嬉しいです。
今回、生徒さんからの質問ですけど、キャプテンになって苦しいときにどんな声を
かけることが、大切ですかという質問ですが、私もキャプテンをしたことがありました、
その時に私もどうやって、チームを引っ張っていくことが大事かと考えたことがありました。
そんな時に、私達がJリーグを目指している時に当時キャプテンをしていた久高さんの事を思い出しました。
それは、試合の中でみんながつらいときにここからここからとか、頑張っていくぞと
言う声もかけることは大事だと思います。
そんななか、やはり何よりもキャプテンの諦めないそのプレーをしてる姿にみんな、引っ張られていったように思います。
声をかけるなか、その必死に頑張っている姿に周りの選手も自分達もやらなければという気持ちに、変わっていくと思います。
練習や試合、どんな時も常に前を向いて自分が先頭になってやっていくその姿勢が周りを動かすことが出来るように思います。
あ、チームのために自分がなんでもかんでもやるといった事では、ないですからね、先頭になってやっているその姿勢に周りは必ず、サポートをしてくれますよ。
あまり何かをやらなければならない、やらなければならないと思わず。
まずは自分のプレーを精一杯出して、自分自身があきらめない姿勢を出すように心がけてはどうですかね!
あまり参考になるかどうかはわからないですが、そう言ったことも大切ではないですかね!
今後も夢に向かって頑張って行くことを応援しています。
長々とすいません、よろしくお伝えください。
セレッソ大阪 森島 寛晃』