中野中学校は地域の防災拠点です
- 公開日
- 2021/04/30
- 更新日
- 2021/04/30
できごと
久しぶりにまとまった雨が降った昨日から、今日、学校に来てみるとグラウンドがプールのようになっていました。これは水はけが悪いのではなく、中学校のグラウンドが大阪市の「貯留浸透施設」として機能しているからです。大雨のときに雨水を一時貯留することで、家庭への浸水被害などを防ぐはたらきとして機能しているからです。また中学校は震災、風水害などの災害が発生したときの「災害時避難所」にもなっています。備えあれば患いなしです。災害時の動きかたなど確認しておきましょう。