防災について考えました
- 公開日
- 2016/01/18
- 更新日
- 2016/01/18
できごと
阪神淡路大震災が起きて21年を迎えました。中学生のみんなは阪神淡路大震災を経験していません。マグニチュード7.3、6000名を超える人々の命を奪った大震災の様子をみんなに伝えることで、命の大切さを知り、防災の大切さを改めて学びます。先日、南百済地区の防災訓練においても防災リーダーから何回も訓練することが大切であることを地域のみなさま、子どもたちにお話されていました。
18日(月)の5時間目に2年生は体育館で、1年生は学級で震災の様子を映像、資料を通して子どもたちは学習しました。いのちとつながりの大切さを確かめあうことを授業を通して学びました。
今週の土曜日は避難訓練の実施と防災士の坂本真理さんをお迎えして防災講話を伺います。中学生の一人ひとりが防災について考え、命の尊さを学ぶ機会にしましょう。