学校日記

本日の献立/9月19日(火)

公開日
2017/09/19
更新日
2017/09/19

17今日の給食は?

献立名 ・鶏肉のみそ風味揚げ
    ・豚肉とだいこんの煮もの
    ・小松菜とはくさいのおひたし
    ・パインアップル(缶詰)
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 877kcal、たんぱく質 31.2g、脂質 29.9g 

☆みりん(味醂・味淋)☆
 みりんは、蒸したもち米と米麹(こめこうじ)、焼酎あるいは40%のアルコールを混ぜ合わせて仕込み、熟成させたものです。調味料として使われることが多いですが、実はお酒の一種です。本みりんにはアルコールが14%程度含まれ、昔は、甘味を備えたお酒として親しまれていました。関西では「柳蔭(やなぎかげ)」と呼び、氷を加えて夏の飲み物とされることもあります。
 みりんの歴史については、諸説がありますが、戦国時代に中国から渡来した「密淋(ミイリン)」という甘い酒が起源とされる説や、博多の「練貫酒(ねりぬきざけ)」という甘い酒に、腐敗防止のため焼酎を加えたものがみりんになったという説もあります。密淋については、日本に伝来したことが「貞徳文集(ていとくぶんしゅう/1649年)」に、練貫酒の発祥については「蔭涼軒日録(いんりょうけんにちろく/1466年)」にそれぞれ記載されています。また、1593年に豊臣秀次の書記役である駒井重勝が書いた「駒井日記」に、みりんの記述があり、戦国時代では、甘味のある高級酒として貴族たちに珍重されていた様子がうかがえます。これが現在のように調味料として扱われるようになったのは、江戸時代の中期で、かば焼きのたれやそばつゆなど、料理の甘味として広まっていきました。
 現在も本来のみりんである「本みりん」は酒として扱われていますので酒税がかかります。そのため、料理用として2%程度の塩分を加えて飲めなくした「発酵調味料」や、ブドウ糖や水あめに、グルタミン酸、香料などを加えてアルコールを1%未満にした「みりん風調味料」なども製造されています。
 今日の給食では、「鶏肉のみそ風味揚げ」と「豚肉とだいこんの煮もの」の味つけに使用しています。

☆明日(9/20)は、ハヤシライスがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。