献立名　・白身魚のちゃんちゃん焼き風
　　　　・豚肉の炒め煮
　　　　・揚げポテトもち
　　　　・五目豆
　　　　・ごはん、牛乳
栄養価　エネルギー　778kcal、たんぱく質32.6g、脂質 19.1g

☆ちゃんちゃん焼き☆
　ちゃんちゃん焼きというのは北海道の郷土料理で、地域によって違いもありますが、魚と野菜をみそとみりん、砂糖などを合わせた調味料で味つけして鉄板で焼いたり、蒸し焼きにしたりしたものです。魚はおもにサケマス類を使用しますが、それ以外の魚を使用することもあるようです。野菜も特にきまりはないようですが、玉ねぎやねぎ、キャベツ、もやし、ピーマン、にんじんなどがよく使われています。
　名前の由来は、様々な説がありよくわかっていません。いくつかの説を挙げると、「お父ちゃんが焼くから」、「ちゃっちゃとつくることができるから」、「魚を焼くときに鉄板がチャンチャンという音がするから」、「仕事中の漁師が親方の目を盗み、スコップを使って焼いて食べていた時にちゃんちゃんこで身を隠して食べていたから」、「出来上がるのが待ちきれず、おはしで食器を叩き、チャンチャンという音を立てていたから」などがあります。
　今日の給食では、焼いたホキに、もやし、キャベツ、にんじんをバターで炒め、赤みそ、とみりんで味つけしたものを添えています。

☆明日(7/6)は、カレーライスがありますので、スプーンのご用意をお願いします。