生徒会選挙と同じく、今朝の全校朝礼で、保健委員が１学期末と２学期初めに取り組んだ「睡眠・朝食アンケート」の結果報告がありました。「睡眠」についても、「朝食」についても、矢田中にとっては大きな課題として浮かびあがった結果となっています。集会で、保健委員長が報告した内容は、次のとおりです。
是非とも、読んでいただき、改善に向けた方策をみなさんで検討していきたいと考えています。

「保健委員会からのお知らせです。
先日２回にわたって実施した「睡眠・朝食アンケート」の結果を簡単に報告します。
「昨日、何時に寝ましたか？」という質問に対して、いちばん多かった回答は「１１：００〜１２：００」で、割合はどのクラスも３０〜３５％でした。
しかし、「１２：００〜１：００」と「１：００以降」に寝た人の割合を足すと、いちばん少ないクラスでも３５％、最も多いクラスでは、６４．７％になりました。
７月におこなった１回目の調査と、８月の２回目の調査の結果を比べると、１回目より２回目の方が、寝る時間が遅くなっているクラスが、７クラス中６クラスもありました。
また、「朝ごはんを食べましたか？」という質問に対しては、「はい」と答えた人の割合が、１回目の調査より減っているクラスが、７クラス中４クラスありました。
その他の詳しい調査結果などについては、また、後日報告させていただきます。
これで保健委員会からの報告を終わります。ありがとうございました。」