学校日記

宮城発 未来を見つめて

公開日
2020/12/14
更新日
2020/12/14

3年

12月11日(金)6限目に宮城県より講師の方をお招きしお話を聞きました。講師は2年生の「いのちをつなぐプロジェクト」でお世話になった齋藤幸男先生と、東北学院大学の雁部那由多さんです。

齋藤先生からは学習のヒントと各クラスに励ましのメッセージをいただきました。
そして、全員へ「生きよ まず 生きよ 生きて いれば いいことが きっとある」の言葉を贈っていただきました。

雁部さんからは、東日本大震災当時小学5年生だったときのお話を聞かせていただき、災害と災害の間「災間を生きる」私たちに備えておくことと大切さを教えていただきました。震災後、中学、高校、大学と学びを続け、夢に向かって進んでいる雁部さんから「みんなの可能性は無限大だ!」と励ましていただきました。

オンラインでの授業では遠く離れた宮城県ともすぐにつながることができ、とても良かったです。3年生の皆さんも集中して取り組むことができました。齋藤先生、雁部さんお忙しい中、お時間を作っていただき本当にありがとうがとうざいました。

3年生の皆さんには、お二人のお話を聞いた感想やメッセージの他に未来の自分に向けて励ましの言葉を書いてもらっています。
一人、紹介します。

1年後の自分へ
高校でもうまくいかずいやになったこともあるでしょう。
でも、大丈夫!絶対うまくいく!
自分を信じて、最後まであきらめずに、挑戦し続けるんだ!