3・11に心を寄せて
- 公開日
- 2022/03/10
- 更新日
- 2022/03/10
防災教育
明日は3月11日、東日本大震災発生から11年目を迎えます。
中学2年生で被災し、祖母をなくした宮城県女川第一中学校の生徒さんが俳句の授業で中学3年生の11月に詠んだ句を紹介します。
あの時から 一日を大事に 過ごす日々 (鈴木 美岬さん)
〜女川一中生の句 あの日から 小野智美-編〜より
俳句の授業で言葉を探しながら、祖母のため、女川のために、自分ができることは何か考えていたそうです。
私たちにできること
東日本大震災で被災した方々に思いを寄せる。
震災を忘れない。
一日、一日を大事に過ごす。