48期生が2年生の11月に応募した『第二十七回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞』の結果が発表されました。
今回は過去最多の186万2954句の応募が(日本だけでなく世界からも)あり、その中で2000句のみ入選入賞が決定されました。

審査も何度も行われ、本校では3年2組の田中碧さん(佳作特別賞)、3年4組の遠山歩楓さん(佳作)が賞をいただきました。
佳作特別賞をいただいた田中さんの句は後に『お〜いお茶』のパッケージに掲載される予定です。

田中さんは幼い日の家族で行った海の思い出を、遠山さんは小学校の運動会の日の思い出を句に詠んだそうです。二人の俳句を以下に紹介します。

『サクラがい春が残した海の花』 (田中碧)

『運動会目立つブルーの靴履いて』 (遠山歩楓)