5校合同子ども防災研修会
- 公開日
- 2017/08/24
- 更新日
- 2017/08/24
防災教育
鶴見橋中学校で行われてた5校防災研修会に、白鷺中学校の防災ALTも19名参加させていただきました。最初に他校の生徒と班になり、みんなの名前を楽しく覚え合えるような取組をしました。その後は、宮城県石巻市の石巻西高校の校長先生をしていた齊藤先生の講話です。石巻西高校も震災当時避難所となり、その中での苦労や避難所運営の難しさの実際を教えていただきました。避難所で「子どもだからできること」「大人だけでは運営できないので子どもの力をかりる」「子どもの笑顔で救われることがある」というような経験も語っていただき、その話を聞いて子どもたちにも何か感じるところがあったのでははないかと思います。
その後に、避難所運営の対応について各班で考え意見を出し合いました。子どもも大人も一緒になって必死に考えましたが、頭で考える避難所運営の理想と現実はなかなか違うということも教えていただきました。避難所では予期せぬことが起こったり、避難してきた人の心のケアや衛生面のことなど、考えれば考えるほど多くの課題が浮かびあがってきました。それでも「何か起こったときに実際に運営するのはその場にいる人たち」であり、まずできることをみんなで手を取り合って考えることが大事だということがわかりました。
みんなで「助けられる人から助ける人」になるために、今日のこの学びを周りの人に地域に広めていけたらと思います。