学校日記

いじめ・いのちについて考える日

公開日
2025/05/13
更新日
2025/05/13

お知らせ

今日の全校集会では、『いじめ・いのちについて考える日』の講話がありました。

先立ちまして、文化発表会の舞台の部の募集や、学級役員の認証式がありました。

選ばれたことの意味を忘れずに、半年間、責任感をもって役割を果たしましょう。

いじめとはなんでしょう。友だち同士で何気ない話をしていても、ひっかかるところがあったら、いじめかもしれない、と考えてみる。それがいじめの定義です。
ひっかかるところがあっても、話し合ったり、言い返すことができれば、それはそれで解決していくでしょう。
しかし、それができずにもやもやしたり、複数の人から何かひっかかることを言われる等が続くなら、それはいじめになっていくでしょう。
相手をばかにしている言葉が出ることが問題です。言う人は、他の人との関係に上下関係をつくり、その上下関係を認めているということになります。おちょくることもそうです。おちょくる、にはからかうとばかにすると二つの意味があるようです。
なにかいじめで悩んでいるようなことがあれば、すぐに先生に相談してください。
今日を機会に、いじめといのちについて改めて考えてほしいと思います。