学校日記

2月3日(個性やちがいを認め温かいムードを)

公開日
2021/02/03
更新日
2021/02/03

お知らせ

昨日正式に緊急事態宣言が3月7日まで延長されました。
このような状況で、毎日の学校生活を送ることは、不安や心配も大きいと思います。でも瓜破西中学校全体で、同じ思いで何事にも積極的に取り組むことで、少しずつでも前に進んでいけるはずです。ぜひ学級や学年の仲間、先生方とともに、温かい学級・学年になるように努めてください。

3年生は1時間目は人権学習を行いました。今回は新型コロナウイルスの状況で、様々な年齢・職種の方が困難に立ち向かっている姿を動画で紹介し、卒業後差別や偏見をなくしてほしい、困っている人たちに寄り添い、役に立てるようになってほしいと伝えました。社会科の公民分野でも様々な人権問題を学習しましたが、春から新しい場所で、自分のことだけでなく周りの人たちのことを考え、行動できるようになってほしいです。

放課後、生徒会室では執行部のメンバーが遅くまで残って活動していました。学校や仲間のために、自分の時間を使い行動することは、簡単なようでなかなか出来ることではありません。このような寒い中でも、毎朝早くに登校し、あいさつ活動を継続してくれています。

『生徒を育てるのは生徒である』
『先生を育てるのは生徒である』
『学校を変えるのは生徒である』

昨年、一昨年に宮城県から本校にお越しいただいた、齋藤幸男先生の言葉です。生徒会以外のみんなも、ぜひ頑張っている仲間に応援・協力してあげてください。そして委員会や学級活動など、自分たちで学校を良くするように意識・行動してください。

明日2年生は学年集会です。最近登校時間がギリギリの人が増えてきているので、8時20分には教室・集会にいれるようにしましょう。

時間割は木1〜5+水2の6時間授業です。
放課後は常置委員会があります。ぜひ活発な話し合いや活動ができるように頑張りましょう!!