長崎原爆の日
- 公開日
- 2021/08/09
- 更新日
- 2021/08/09
お知らせ
今日、長崎に原爆が投下されて76年となる『原爆の日』を迎えました。原爆が投下された1945年8月9日午前11時2分に合わせて黙祷が行われました。
「長崎が『最後の被爆地』として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まる」
と長崎市長が平和宣言の中で呼びかけられていました。
瓜破西中学校は今年3月に卒業した46期生が、昨年9月に修学旅行で長崎を訪れました。平和公園や長崎原爆資料館を訪れ、戦争の悲惨さや平和の大切について、現地で学び考えました。
東京オリンピックも無事に終わりましたが、コロナ禍の中で緊急事態宣言も発令されている中で、改めて今『命の大切さ』について考えてほしいです。そして一人ひとりが『今』という時間を大切に、自分のできることをしっかりやっていってほしいです。
46期生の皆さんも卒業して半年が経とうとしていますが、元気に過ごしているでしょうか?中学校での3年間の経験を土台に、これからも頑張ってくださいね。
中学生の皆さんも、充実した夏休みを過ごしてください。