紙おむつの科学
- 公開日
- 2014/02/28
- 更新日
- 2014/02/28
お知らせ
今日の3年生の理科の授業は「科学技術と人間」について。
科学技術の進歩が私たちの生活にどのような影響を与えたか、またこれからの科学技術がどうあるべきかを考えてもらいました。
実験は紙おむつなどで用いられる新素材「吸水性高分子」がどれくらいの水を吸収するかを確かめました。
水を吸収した後はゼリー状になり、逆さにしてもこぼれにくくなります。
みんな驚きながら実験しました。
ちなみに今日は公立前期選抜の合格発表の翌日でした。
「合格しました」とわざわざ報告してくれた人もいました。
その安心した表情を見て、これから後期選抜に挑む人たちのためにも、残り少ない中学校生活をちゃんと過ごしてくれるだろうと先生たちは感じました。