学校日記

校内研修会(学習評価の考え方について)

公開日
2013/12/02
更新日
2013/12/02

お知らせ

 平成24年8月の大阪府教育委員会議で、公立高等学校入学者選抜の「調査書」における評価が、これまでの相対評価から目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)に変更することが決定されました。これにより、今後は、より適切な評価規準の作成や生徒・保護者への評価方法の説明など、学習評価の妥当性・信頼性を高める取組が必要となってきました。本日は、大阪市教育センターから講師先生をお招きして、『学習評価の考え方のついて』というテーマで校内研修会を開催しました。今回の研修会で学んだことをもとに、授業改善につながる評価のあり方をさらに研究していく必要性を感じました。