教育目標
<学校教育目標> 概ね3年以内で達成を目指す中期目標
自ら考え判断し、心豊かに生き抜く子どもを育てる。
(知・徳・体のバランスのとれた「力ある学校づくり」をすすめる。)
<学校経営の重点> 当該年度の重点的な目標
知・徳・体のバランスのとれた教育活動を推進する。
<具体的方策>
(知育)
子どもが主体的に取り組む学習活動や指導法を工夫する。
1. 授業力を磨き、わかる・できる楽しい授業を行う。
2. 一人一人の児童に応じた指導方法や指導体制を充実させる。
3. 読解力や記述力を培うために言語力向上の取り組みを充実させる。
(徳育)
互いの良さを認めあえる集団作りを工夫する。
1. 人権尊重の精神と態度を養う道徳教育のあり方を工夫する。
2. 共に育ち、共に学びあう、好ましい人間関係を育てる指導支援のあり方を工夫する。
3. 学校生活の充実と向上を図り、意欲的に実践する力を育てる指導法を工夫する。
(体育)
健康でたくましい心と体を育てる指導法を工夫する。
1. 運動の楽しさや喜びを味わわせる体育学習や外遊びを充実させる。
2. 食に関する指導や学校給食を活用した指導を通して、望ましい食習慣の形成を図る。
3. 家庭との連携を図り、健康的・自立的な生活習慣を身につけさせる。