大阪市立東中本小学校

2024/12/03 21:12 更新

教育目標

学校目標(中期目標)

自ら考える子、挑戦する子、互いに認め合う子をはぐくむ 『根気・勇気・元気』の東中本小

年度目標(重点目標)

知・徳・体のバランスの取れた教育活動を推進していく。
  ○国語科を中心とした研究に取り組む。
  ○道徳・人権教育を通じた心の教育
  ○望ましい集団育成
  ○生活指導・スクリーニング会議の充実
  ○体を動かす楽しさを味わい、自ら運動に親しむ子をはぐくむ

東中本の目指す子ども像

◎自らあいさつできる子ども
  〇自ら課題を見つけ、自ら解決できる子ども
  ◎自分の思いや考えを豊かに表現する子ども
  〇友だちを思いやり、助け合い、教え合い、励まし合う子ども
  〇自ら進んで運動する子ども

令和6年度 学校経営方針(重点)


【知】
〇国語科を中心とした研究に取り組む
・児童の考えが深まったり、広がったりする中心発問の設定(教材研究)
・第2次で感想や考えをもち、自分の考えをまとめることで新たな発見を目指す
・「書く」ために「読む」といった第2次と第3次のつながりを意識し、児童が意欲・興味をもって第3次の活動ができ、多読につながるような第3次の設定を考える。
主体的な学び…自ら見通しをもって取り組み、自らの学習活動を振り返って次につなげる。
対話的な学び…他者や教師、教材との対話、外界との相互利用を通して、自分の考えを広げる。
深い学び…習得・活用・探求という学びのプロセスのなかで、問題発見・解決をする。
【徳】
〇道徳・人権教育を通じた心の教育
・週1時間の道徳の授業で、道徳的諸価値についての理解をもとに、自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考え、自己の生き方についての考えを深められるようにする。
〇望ましい集団育成
・たてわり班活動
・幼小連携
・仲間づくり
・学級係活動・委員会活動・クラブ活動・学校行事を通して自分の役割に責任をもち、他者と協力して取り組むことや、リーダーとしてまとめる力を養っていく。
〇生活指導・スクリーニング会議の充実
・いじめ・不登校など個々の状況に応じたアプローチを行い、つながりを持てるように段を踏んで進めていく。また、校内だけでなくSCやSSW、区役所子育て支援室などとも連携し、適切な方策を講じていく。
【体】
〇体を動かす楽しさを味わい、自ら運動に親しむ子をはぐくむ
・体育の授業を核として、自ら目標をもって取り組み、仲間と動きを見合ってよりよい動きやコツを考える。
・運動週間の設定や、運動用具の整備を行い、運動に親しみやすい環境づくりを行う。