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令和5年度より、研究主題【「数学的な見方・考え方」を育み生かす算数科の学習〜深い学びに向かう単元構成を通して〜】として研究をスタートし、本年度で2年目となります。算数科において、子どもが主体的・対話的で深い学びを進めていくために必要な資質・能力を育てるためには、「数学的な見方・考え方」を働かせることが大切です。昨年度、5つの領域ごとに明らかになった「数学的な見方・考え方」を基に、子ども自らが数学的活動を回していくことができるような単元づくりを進めています。 大阪市小学校教育研究会 算数部 部長 川西邦彦

主な活動

○「数と計算」「図形」「測定」「変化と関係」「データの活用」の各領域における「数学的な見方・考え方」の明確化
 ○深い学びに向かう単元構成や問題解決学習の改善を図った授業研究
 ○総括的評価問題(全学年・前単元の単元テスト、学期のまとめテスト)の作成
 ○第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会の開催 (7月30日〜8月2日)

資料

第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会WEBサイト