校長あいさつ

本校開平小学校は、明治5年創立の愛日小学校と明治6年創立の集英小学校が統合され誕生した学校であります。
平成2年4月1日に開校し、平成31年度(令和元年度)に30周年を迎えました。 また、児童急増に対する校舎増築に関しまして、地域、保護者、そして多くの関係機関の皆様のご理解・ご支援を賜り、令和2年から工事を着工し、令和4年3月に新校舎竣工となりました。これまでの校舎から新たに東校舎・西校舎を併せ持つ立派な校舎が完成したところです。

本校は、古くは江戸時代、船場には「適塾」と「懐徳堂」があり、明治時代の近代国家建設に向けて有意な人材を数多く輩出しました。
開平小学校は、この伝統を引継ぐ船場に残る唯一の公立の小学校であります。

本校校名「開平」は、中国宋の時代の哲学書『近思録』の一文「…為萬世開太平…」(萬世の為に太平を開く)に由来します。
世界平和を希求し、その実現に貢献できる人間の育成をという願いがこめられています。

私たち教職員は、本校の開校に尽力してくださった地域の皆様の願いである「たくましく」「うつくしく」「あたらしく」「ほこらしく」を校訓として胸に刻み、船場で育つ子どもたちが社会に有意な人材として成長するよう一丸となって取り組んでいます。

学校長  岩本 由紀