各研究部の「学校日記」のページを新規作成され部長承認が終わりましたら、担当の本部役員に連絡し、役員承認を依頼してください。(部長承認のみでは、HPに反映されません)

社会部5年部会研究授業

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10月19日(木)に依羅小学校にて研究授業(授業者:玉松 優大先生)を行いました。
中単元名は、「これからの食料生産」、本時の小単元名は、「国内の食料のよさを伝える」。
国内の食料のよさを知ってもらうための生産者の取り組みについて調べ、
その取り組みが消費者と生産者を結ぶ大切な役割であることをについて考えました。
子どもたちは「生産者の取り組みが、消費者にとっても生産者にとっても、お互いにメリットがあって大切だ。」や
「消費者も生産者も自分たちができることを積み重ねていくことで、食料自給率の向上につながるかもしれない。」というふり返りを記述・発表することができました。

社会部6年部会研究授業

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 10月31日(火)、大阪市立晴明丘小学校(授業者:八木新太教諭)において、
社会科部第6学年部会研究授業を行いました。
「江戸幕府と政治の安定(全7時間)」の単元で、本時は第7時間目「264年も長く続いた江戸幕府はどのような政治を進めたのだろう」という授業を行いました。
子どもたちは、これまでに学習して
きた江戸幕府による政策(武家諸法度、参勤交代、身分制、鎖国など)を関連付けたり、多角的な立場から総合して考えたりすることを通して、
江戸幕府の政治について自分なりの言葉にまとめる活動に取り組みました。
江戸幕府が長続きしたのは、どの政策が最も効果的だと思ったかについて、
同じ立場の友だちや異なる立場の友だちと協働的に学び合うことで、
江戸幕府の政策のねらいや江戸幕府が目指した社会について
考えを深めることができた授業となりました。
一人一台端末を効果的に活用する場面も見られ、
子どもたちが主体的に学習に取り組むことができていました。
 授業後の研究討議会では、中単元全体を通して子どもたちが獲得する概念的知識についての議論が行われ、
よりよい授業実践に向けてたくさんの意見を交流することができました。

社会部4年部会研究授業

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社会部4年部会の研究授業を10月26日、苗代小学校 山本 真康先生を授業者として
中単元「自然災害から命とくらしを守る」で実施しました。
研究授業では、児童が地域防災リーダーの活動についてインタビュー動画から調べ、
地域防災リーダーのよさについて考えました。
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