図画工作部 低学年部会
先日行われた授業研究会の時に、「大きい作品をつくるときに机上整理をどうするか」という話題が出ました。
様々な意見が出た中から、早速簡単につくれて、研究部員が使用してよかったものを紹介したいと思います。 (1)接着剤 「ボンド」を共有で使用する際、入っていた箱を開けて、ふたを切っておけば、しまう時に漏れがない。また、班(グループ)の人数(写真は4人組)でテープでとめておくと、班の作業に持ち運びもしやすい。 (2)ペン カバーにいれたままではなく、たてておくと、班(グループ)に持ち運びしやすい。 牛乳パックをつなげて簡単に作れる。 (写真は外側を包装紙でくるんだもの) みなさんも、ぜひ試してみてくださいね。 図画工作部 中学年部会 研究授業1
10月11日(水)中大江小学校にて中学年部の研究会を行いました。
「マグネットマジック〜おもちゃまつりをしよう〜」 本題材は、鉄を引きつけたり、磁石同士で引き合ったり退け合ったりする磁石の性質から発送を広げ、楽しいおもちゃをつくるものです。 最後はみんなでつくったおもちゃを並べ、おもちゃ祭りを開きます。 児童は、仕組みにこだわったり装飾を工夫したりしながら思い思いの活動を進めることができていました。 図画工作部 低学年部会 研究授業 1
10月6日(金)中央小学校にて低学年部の授業研究会を行いました。
「いつものかえりみちが!?」 本題材は、いつもの学校からの帰り道で、どんなことがあったら楽しくなるかを想像し、表したいことを色画用紙や色鉛筆、カラーペンなどで表すものです。磁石をつけた自分のアバターを動かしながら、学校から自宅までの道のりを疑似体験し、思いつくものをつくっていました。 図画工作部 夏季実技研修会(その2)
この日は、あらためて、自分の感覚や行為を通して、表し方などを工夫し創造的につくったり表したりする楽しさを感じました。また、「この材料ってこんなこともできそうですよね」「この表現っていいですよねぇ」「子どもたちは、もしかしたらこんなところで、感性や想像力を働かせるのかな…」などお互いに交流する場面もありました。いいなと思うところを見つけたり、そのことを言葉で伝え合うことで、ほめてもらえる喜びもお互いに感じることができたり…。今年もすてきな夏休みの研修会となりました。
図画工作部 夏季実技研修会(その1)
昨年度に引き続き、夏休みの期間を利用して「夏季実技研修会」を行いました。
この日は、低学年部・中学年部・高学年部がそれぞれ題材を持ち込み、子どもたちと同じように材料と触れ合いながら、その材料が持つ可能性や広がりについて話し合ったり、つくったり描いたりしました。 |