令和5年度 大阪市教育研究会総合研究発表会 図画工作部
2月2日(金)育和小学校にて開催いたしました。
会場では、低学年部・中学年部・高学年部からの本年度の取り組みの発表や、部員の学校の作品展示などを行いました。 本当に多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。 また、貴重なご意見、ご感想もありがとうございました。部員で共有させていただき、今後の研究の糧にしてまいります。 図画工作部 総合研究発表会のご案内
図画工作部総合研究発表会についてご案内申しあげます。今回の発表会につきましては、会場の広さの都合上、大阪市外からのご参加につきましては若干名とさせていただいています。大阪市外から参加を希望される方につきましては、お申込みの前に、先に会場校までご連絡いただきますようお願い申しあげます。
こちらをクリックしてください。案内画面にリンクしています。 ↓ 図画工作部 総合研究発表会のご案内 図画工作部中学年部会 研究授業2
11月30日(木)東粉浜小学校にて中学年部の2本目の授業研究会を行いました。
「切って かき出して くっつけて」 児童は、これまでに油粘土や紙粘土を使って形づくりをした経験があります。本題材は、これらの経験をふまえ、土粘土を通して用具を使うことで生まれる表現があることに気づき、そのよさをいかしながら発想を広げ、自分なりの形をつくり出していくものです。 児童は、土粘土の感触を楽しみながら、切り糸やかきべらなど新しい用具を使って形を生み出し、組み合わせを工夫して表現していました。 図画工作部低学年部会 研究授業 2
11月16日(木)海老江東小学校にて低学年部の2本目の授業研究会を行いました。
「ぺたぺたぺったん〜とろとろえのぐで大はっけん!〜」 本題材は、液体粘土を用いて、触覚を働かせながら、思いついたことを絵に表す題材です。児童が様々な表現ができるように、着色していない液体粘土(とろとろ絵の具)で表現を楽しむ時間をつくりました。 そして、液体粘土の感触や色からイメージを広げ、自分たちでとろとろ絵の具をつくり、絵に表していきました。 図画工作部 低学年部会
先日行われた授業研究会の時に、「大きい作品をつくるときに机上整理をどうするか」という話題が出ました。
様々な意見が出た中から、早速簡単につくれて、研究部員が使用してよかったものを紹介したいと思います。 (1)接着剤 「ボンド」を共有で使用する際、入っていた箱を開けて、ふたを切っておけば、しまう時に漏れがない。また、班(グループ)の人数(写真は4人組)でテープでとめておくと、班の作業に持ち運びもしやすい。 (2)ペン カバーにいれたままではなく、たてておくと、班(グループ)に持ち運びしやすい。 牛乳パックをつなげて簡単に作れる。 (写真は外側を包装紙でくるんだもの) みなさんも、ぜひ試してみてくださいね。 |