【道徳部】令和2年度道徳部研究委員全体会 その1会場には40名の方々に来ていただき、感染防止対策のため、検温・会場の分散・消毒などにご協力いただきました。 また、今回初めて「Teams」を活用しての会とし、準備期間が短い中でも16名が参加してくださり、今後の研究会のあり方に大いに参考になりました。 なお、接続等を支えていただくために、教育センターより2人のスタッフの方を派遣していただきました。御礼申しあげます。 ○部長挨拶 ○基調提案・研究の進め方について ・研究主題「特別の教科 道徳」(道徳科)の指導の充実〜「考え,議論する道徳」に向けた授業改善〜 ・今年度はコロナ禍の影響を考慮し、学年部会を低・中・高学年の3部会とする。 ・検証授業は9月〜11月に各部会各1本ずつ行う。また、それに向けてのプレ授業も部会で相談して行う。ただ、今年度は公開して行うことが難しいと予想されるため、授業者の学校と丁寧に打ち合わせをしながら進めていく。参観が難しいとなれば、最小限の人数で授業を撮影し、その映像を部会で共有・視聴して検討・討議を行うことも考える。 ・各学年部会の状況に合わせて部会を積極的に開く。その際、Teams会議の活用を積極的に進める。 ・学年主任・副主任・授業者など特定の人にだけ負担がいくことの無いよう、各部会の研究委員がそれぞれと連携を取りながら積極的に関わる。 ・近畿小学校道徳教育研究大会については、今年度は中止。 ・大阪府小学校道徳教育研究発表大会(府小道)については、公開授業を中止し、紙上報告とする。 ・第36回総合研究発表会(二年次発表)は、令和3年2月5日(金)。開催方法については後日決定。 ○道徳教育研修会 講師…大阪市教育センターICT教育推進アドバイザー 元道徳部部長 坂部 俊次 先生 テーマ…「子どもを伸ばす道徳教育」 |