2年 おいもをほったよ!
11月25日に、地域のはぐくみ農園の方たちとともに生活科で育ててきたさつまいもをほりました。学習園のさつまいもとはぐくみ農園のさつまいも(紅いも)がたくさんとれてみんな大興奮でした。
自分たちでとったさつまいもを手に持ちながら、「見て見て、こんなに大きなおいもがとれたよ!」と目をキラキラさせながら、さつまいもを見せてくれる児童がたくさんいました。地域の方々にいものほり方を教わったり、昔はさつまいものつるや葉も食べていたりしたことなどいろいろ教えてもらい、教室での学習とはまた違う学習をすることができました。 地域の人たちから昔の話を聞くなどして学習することで、また一つ貴重な体験ができました。このような体験学習の積み重ねが子どもたちを成長させてくれていくことだと思います。このおいもを使ってのおいもパーティも楽しみにしているようです。 2年 歯みがき指導はじめに、『第一大臼歯』という奥歯を手鏡で確かめながら、その形と生えている場所から虫歯になりやすいことや虫歯のもとの歯垢について教えてもらいました。 次に、自分たちの前歯に、赤い薬品を塗り、歯垢があることを確かめてから、自分なりに工夫して歯垢が取れるように歯磨きをしました。その後、歯科衛生士さんに、大きな歯の模型と歯ブラシを使って、歯磨きのしかたを教えてもらいました。歯と歯茎の間は、歯ブラシを鉛筆持ちで磨き、歯と歯の間はマイク持ちで磨くと、歯垢に見立てた赤いインクが見る見るうちに消えていくのを驚きながらじっと見ていました。 最後に、自分たちの歯垢の付いた歯をお手本のように磨きました。どの子も、「つるつるしてる!」「気持ちいい!」「家でもがんばって磨こう」など感想を口にしていました。 歯科衛生士さんの言われたように、この日、歯みがき名人になれた子ども達が、これからもずっと歯みがき名人を続けて、虫歯にならないようにしてくれるといいなと思います。 2年 町たんけん&秋みつけその後、両クラスが野中南公園に合流して秋見つけをしました。赤色や黄色など色とりどりの葉やどんぐり、赤色や黒色の木の実を見つけて大はしゃぎでした。中には、季節外れのタンポポやサクラ(十月桜)の花を見つけた子もいました。 2年 作品展にむけてコツコツと
作品展まであと一週間になりました。子どもたちは絵や立体作品の作成にコツコツと一生懸命、取り組んでいます。作品を見ていると、子どもたち一人一人の感性や発想に驚かされることが多々あります。一生懸命に作っている顔は真剣そのもので、時おり、「見て見て紙がこんな風に変身したよ。」や「いいのができたわ。」といったうれしそうな声が聞こえてきます。
作品展では、学習参観もありますのでご予定おきください。また、作品展当日は、子どもたちの作品への思いを聞きながら、一緒に鑑賞していただけたらと思います。 2年 おもちゃ大会また、ただ遊ぶだけでなく、きれいな飾り付けをしているものを見つけて目を輝かせていました。よく飛んだり面白い動きをしたりするおもちゃの工夫にも気づいていました。 これからも、色々なことを発見したり、工夫したりできる子になってほしいと思います。 |
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