６月５日の２時間目の休み時間、１匹目のアゲハの成虫がさなぎから出てきました。
決定的瞬間をたくさんの子ども達が目撃できたようで、しばらく、新しい命の誕生にほっこりさせられました。

今年度最初のたてわり班清掃がありました。たてわり班１Ａの子ども達が６年生を中心に、協力して掃除をしてくれました。溝の蓋を上げて、その下の葉っぱを集めるなど、意欲的に学校の周りをきれいにすることができました。

今日の児童集会では、１２日（木）に行われる全校児童集会でのお店の回り方について、リーダーを中心にみんなで話し合いをしました。たくさんのお店を回ることができるよう意見を出し合って決めることができました。来週の「野中まつり」がとても楽しみです。

広い講堂で、工作を行いました。
　段ボールカッターを使って段ボールに切り込みをいれ、段ボールどうしを組み合わせて、いろいろな形を作りました。。
　切り込みの入れ方を変えると組み合わせ方も変わるので、みんな一生懸命考えていました。

　雨の日、子ども達は傘をさして運動場へ。理科の「地面を流れる水のゆくえ」の学習で、雨が降ると川のように流れるのはなぜ？水たまりができるのはなぜ？の問題を解決するために、運動場の地面はまっすぐに見えるけれど、実は傾いているのでは？！という予想を確かめることにしました。
　観察の結果、雨水が流れている方と、水たまりの真ん中の方が低くなっていることがわかりました。そして、道路や家の中にも水が流れるように工夫された排水溝がたくさんあることにも気づきました。
　雨の日と理科の授業時間が一致することは、なかなかないので、今回は貴重な体験ができました。