2年 チヂミ作り
2月9日、2年生合同でチヂミを作りました。人権教育の『国際理解』でお隣の国、韓国の食べ物を作ってみようということと生活科の『できるようになったよ』で1年生の時のお菓子パーティーの第2弾として取り組みました。
まず、身支度を整えてから、班ごとに協力して材料や用具を揃えました。 次に、調理の手順の説明を聞いて確認してから、作り始めました。ボールに卵と水を入れて混ぜたところに、粉や具材を入れて混ぜ合わせ、種を作りました。熱したフライパンに具材を流し込んでから、班のみんなが心配そうに見つめる中、火が通ったチヂミを裏返しました。どの班もうまくフライパンの上にひっくり返すことができ、外に飛び出しませんでした。 最後に、ピリ辛のたれをかけて、みんなでいただきました。 後片付けも、協力しててきぱきと終わり、なかよし2年生の楽しい思い出がまた1つできました。 2年 「テープものさし」を作ろう
2月3日に算数の長さの学習でテープものさしを作りました。3人一組のグループとなり、3mの紙テープを用意し、そこに1メートルごとに赤えんぴつで、10cmごとに青えんぴつで色を変えながらしるしをつけていきました。グループで協力してテープものさしを作る姿はさすがもうすぐ3年生という感じがしました。子どもたちはあらかじめ、長さを予想したうえで、学校にあるいろいろなものを測ったのですが、「予想とちがう!」や「3mでは足りない!」といった驚きや発見の声をあげていました。
今回の学習で、少しでも測定する力や1mや2mといったメートル単位での量感を養うことができたのではないかと思います。また、テープものさしの良さについても考え、3年生での巻尺の学習へとつなげていってほしいです。 |
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