2年 おいもパーティーまず、芋を洗う子と切る子、皮をむく子に分かれ、それぞれの仕事をしていきました。「水が冷た〜い!」と言いながらも芋を流水でごしごし洗う子。「固いなあ。あれ、紫芋の皮をむいたら、めっちゃ紫や!」と驚く子。ぎこちない手つきで包丁を握る子と心配そうにそれを見守る子。2年生の心が、できあがりのお芋に向かって、一つになっていました。 その後、鍋の中でゆであがったお芋をみんなでつぶし、砂糖やバターを加えてから、ラップに包んで、おいもの巾着を作りました。使った道具やテーブルの上の片づけも協力して、あっという間に終わり、みんなでおいしくいただきました。 給食の時に、紫芋の巾着もいただき、二つのおいもの味を味わうことができました。 子ども達は、はぐくみのみなさんに、お芋掘りのコツやお芋の調理を教えていただいただけでなく、その作業や実習の間にいろいろな話もきかせていただいたことを喜んでいました。本当にお世話になりました。 もうすぐ冬休みです。おうちでもいろいろなことにチャレンジさせてみてください。 2年 栄養教育子どもたちは栄養士の先生の「わにさんときりんさん」のお話をしっかりと聞いていました。おやつをたくさん食べて、好き嫌いをして骨や歯が弱くなってしまったわにさんやきりんさんに「カルシウムをしっかりとることが大切だよ。」「運動をしっかりしてたくさんチーズや小魚を食べて、しっかり歯みがきしようね。」など学習した内容を生かした手紙を書くことができました。好き嫌いせず食べることの大切さやカルシウムをとることの大切さについてしっかりと学んだようです。 今回の学習を生かして丈夫な骨や歯をもった人になってほしいものです。 |
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