2年 1年生に紙芝居をしたよ国語科の2月教材「ニャーゴ」で、物語文の読み取りをした後、その発展の言語活動として、紙芝居に挑戦しました。まず、ノートに、5場面の絵を描き、その中から自分の気に入った場面を選びました。次に、図画工作科の時間に、パスと水彩絵の具を使って絵を描きました。そして、5つのグループに分かれて、紙芝居の練習をしました。本番では、本文を見ずに、1年生を見ながら発表することができました。 「緊張したけど、うまくできてよかった。」「1年生がちゃんと聞いてくれて、楽しかったと言ってくれたのが、うれしかった。」など、一人一人の感想の中には、また新しい自信が感じられました。 後数日で、2年生も終わりです。卒業までかかわりの多い1年生とこれからも仲良くやっていってほしいと思います。 2年 ひごとねんど玉で箱の形を作ったよ
算数の「はこを作ろう」の学習では箱の形について学習しました。ねんど玉とひごを使い直方体の箱の形を作りました。子どもたちは、「難しいなー」や「できた!」などいろいろな声をあげながらもしっかりと集中して、箱の形を作ることができました。
ひごは箱の辺、ねんど玉は箱の頂点になっていることに気づいた子どもたちは、ひごの数が辺の数、ねんど玉の数が頂点の数になっていることを学習しました。 今回の直方体の立体模型作りを通して、より箱の形について理解を深めていってほしいものです。 2年 「おもちゃ教室」をひらこう「線をかいてあげたら切りやすいかな」、「左右ってわかる?」など、どのように説明したら分かりやすいか考えながら1年生に接する姿はお兄さん、お姉さんらしく頼もしく感じました。もうすぐ3年生ですが、1年生に説明する活動を通して少しでも自信につなげていってくれたらと思います。 2年 スポーツ出前講座「なわとび」
2月15日、スポーツ出前講座がありました。7人の京都の大学生が、なわとびの楽しさと秘訣を教えてくれました。
軽やかな二重跳びと四重跳びや愉快なお尻跳びのデモンストレーションから始まり、みんなで、交差跳びにチャレンジしました。「手を大きく交差すると、縄が上に上がってしまって跳び越えるのが難しくなるので、腰の高さで手を交差するとうまく跳べるよ。」とコツを教えてもらいました。 子ども達は、何度も何度も練習し、自己新記録を出す子や初めて交差跳びができた子などが続出しました。その後は、二重跳びに挑戦したい子といろいろな跳び方に挑戦する子に分かれて、休むことなく跳び続けていました。 最後に、この間まで駆け足の時に流れていた音楽に合わせて、みんなでパフォーマンスを見せてもらいました。あまりの凄さに、一瞬拍手を忘れるほどの驚きでした。 これからもたくさんの子が、いろいろな技に挑戦してほしいと思います。 2年 チヂミ作り
2月9日、2年生合同でチヂミを作りました。人権教育の『国際理解』でお隣の国、韓国の食べ物を作ってみようということと生活科の『できるようになったよ』で1年生の時のお菓子パーティーの第2弾として取り組みました。
まず、身支度を整えてから、班ごとに協力して材料や用具を揃えました。 次に、調理の手順の説明を聞いて確認してから、作り始めました。ボールに卵と水を入れて混ぜたところに、粉や具材を入れて混ぜ合わせ、種を作りました。熱したフライパンに具材を流し込んでから、班のみんなが心配そうに見つめる中、火が通ったチヂミを裏返しました。どの班もうまくフライパンの上にひっくり返すことができ、外に飛び出しませんでした。 最後に、ピリ辛のたれをかけて、みんなでいただきました。 後片付けも、協力しててきぱきと終わり、なかよし2年生の楽しい思い出がまた1つできました。 |
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