3年 跳び箱
運動会も終わり、3年生の体育では「跳び箱」を練習中です☆
まずは基本となる「開脚跳び」、次に足を閉じて跳び越える「抱え込みとび」、さらには跳び箱の上で前転をする「台上(だいじょう)前転」という流れで、学習は進んでいきます。 現在は、まだまだ開脚跳びを練習中の子が5分の2、抱え込み跳びを練習中の子が5分の3といった感じです。台上前転は、間もなく練習を始めようかという段階です。 跳び箱の練習を始めた2週間ほど前は、跳び箱にうまく手を着けなかったり、着地をする際にバランスを崩す子が多く見られました。 しかし、回を重ねるごとに体が跳び箱運動の動きに慣れてきたのか、最近では手の着き方も上達し、上手に跳び箱を跳び越え、「止まる」ことを意識して着地できる子が増えてきました。 体操や球技、陸上に水泳と、様々な動きを通して運動能力を高めることの大切さを実感する、今日この頃です。 |
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