3年 ふれ合い活動 ストラップ作り
1月30日に3年生はふれ合い活動で「幸せのしじみ工作」をしました。淀川でとれたしじみを使い、「はぐくみ」の方から作り方を教えていただきました。
まず、ひもに鈴を通し、結びます。次に布を切って2枚の貝にそれぞれはり付け、鈴がついたひもの先を貝の内側にボンドで付けた後、2つの貝をボンドではり付けてできあがりです。いろいろなちりめんの柄のストラップができました。世界に一つだけのしじみのストラップが完成し、子どもたちはとても気に入っているようでした。大切に使ってほしいですね。 3年 初めての書き初め年末から二文字ずつ練習してきた「生きる力」を長半紙に書きました。緊張しながらも楽しくしっかりした字を書くことができました。 3年 社会見学「大阪くらしの今昔館」
3学期が始まって早々、社会科の「昔の道具とくらし」の学習で、大阪くらしの今昔館へ見学に行きました。今昔館は、江戸時代の街並みや昭和の頃の街、道具の展示をしています。それらを見学しながら、少しだけ昔の時代にタイムスリップしてみました。「おばあちゃんとこにあった。」「ドラマで見た。」など自分たちの生活と比べながら見学していました。
体験学習では、今使われている炊飯ジャーや洗濯機、アイロン、筆箱などがどのように変わってきたか、クイズを交えて教えてもらいました。 これから、今と昔(60年くらい前から今)の道具やくらしを比べたり、大阪に伝わる祭りや行事を調べたりして、歴史学習の第一歩を学習していきます。ご協力よろしくお願いします。 3年 縄作り
21日、地域の方々のご協力で「縄作り」の体験をしました。お米を取った後の藁を昔の人は、縄にしたり、屋根の材料に使ったりといろいろなものに利用していたことを知って子ども達はとても驚いていました。
藁を木槌でたたいて外側のカマを取り除き柔らかくした藁を、地域の脇さんが手の平に挟んで、手をこすり合わせていくと、どんどん縄ができていき子ども達の目は釘付けになりました。いよいよ縄づくりに挑戦しました。はじめはなかなか形にならずに困っていましたが、時間が経つにつれ、子ども達の手に長い縄ができてきました。気が付くと、2つ目や3つ目に挑戦する子もいました。 なかなかできない体験ができ、3学期の社会科の学習が楽しみになったようです。 地域の皆さん、ありがとうございました。 3年 光のせいしつ 電気で明かりをつけよう「光のせいしつ」の次に学習したのが、「電気で明かりをつけよう」です。乾電池や豆電球、銅線を使ってテスターを作りました。離れた銅線の間に何をはさむと電気を通すのかという実験をしました。子どもたちは身の回りにあるいろいろなものを間にはさみ、「これなら電気は通る、通らない」と試行錯誤しながら実験を繰り返していました。「明かりがついたよ!」といった感動した声があちこちで聞こえました。自分でいろいろ考えながら作業をし、答えを導き出すのはとても勉強になると思います。これからもいろいろな学習を通して考える力を身につけていってほしいです。 |
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