3年 理科「ものの重さ」
理科の「ものの重さ」の学習で、はさみ、のり、えんぴつ・・・など身の回りの文房具の重さ比べをしました。
まず、それぞれの重さを手で持って予想し、次に、天秤で比べ、最後に、はかりで測って重さを確かめました。そして、重さ比べをする中で出てきた疑問について考えていきました。はじめは、半分くらいの子が、「粘土の形が変わると、重さも変わる」と予想したのですが、実験の結果、「形を変えても、小さく分けても重さは変わらない。」ことがわかりびっくりしていました。また、「同じ体積でも種類が変わると、重さが変わる。」ことは、経験上からか、全員予想通りの結果となり納得していました。 今年から新しく始まった教科、理科の一年間の学習を通して、たくさんのことを見つけいろいろなことに気付くことができました。これからも身の回りのたくさんの不思議を見つけてほしいと思います。 3年 出前授業「そろばん」
3月1日と4日に「そろばん」の出前授業がありました。そろばんの持ち方や姿勢などの基礎から丁寧に教えていただき、「ねがいましては〜」と、読み上げ算にも挑戦することができました。初めてそろばんを触った子どもも多く、貴重な経験を積むことができました。
3年 昔のくらし体験(七輪)
社会科の学習で、昔の道具やくらしについて学習しています。先日は、くらしの今昔館を見学したり、教室では洗濯板を使う体験をしたりしました。
22日には、七輪を使って炭火に火をつけお餅を焼きました。管理作業員の小西さんに種火を準備してもらっていましたが、それでもなかなか炭に火がつかず、「うちわであおぐのってしんどいなあ。」「腰も痛いわ。」「今はスイッチ押すだけやけど、昔の人は大変やってんなあ」と、当時のくらしを想像しながら体験学習ができました。苦労の末に焼きあがったお餅は格別の味で、みんなでワイワイ言いながらいただきました。 3年 社会見学「大阪くらしの今昔館」学校では、もう少し、昔のくらしについて学習していきますが、さらに興味関心が高まったことと思います。 3年 書き初め
毛筆習字で初めて書き初めに挑戦しました。年末から2文字ずつ練習してきた「生きる力」を長半紙に書きました。いつもと違って、立って書くことに緊張している様子もありましたが、集中して書くことができました。
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