図画工作科の時間に、4年生になったぼく・わたしの顔を描きました。まずは、鏡で自分の顔をよく見て、サインペンで鼻、口、目、眉、顎、頬、髪とゆっくり丁寧に書いていきました。次に、絵の具で、肌の色を作りました。1色だけではなく黄っぽい肌色、赤っぽい肌色、青っぽい肌色の3色を作り、顔の部分によって色を変えながら塗っていきました。最後に髪の毛色も絵の具で作り、塗って完成しました。色づくりをしながら、「この色見て!」「こんな色ができたよ!」などと、喜びや驚きの声をもらしていました。最後まで、楽しみながら描くことができ子ども達は満足な様子でした。