4年 百人一首大会
4年生は先日、「新春!(遅い?)百人一首大会!」を行いました。
「百人一首」自体は国語科の学習で登場したものですが、古文や歴史とも関わりの深い教材です。 意欲的に覚える子も多く、上の句だけを聞いて下の句の札を取れる子同士の戦いは、非常に見ごたえのあるものでした。 今週22日(金)の参観では、ぜひ保護者の皆様にその様子を見て頂こうと思っております。1時間という限られた時間であり、百首を読むことはできませんが、子ども達の努力の跡は十分に感じて頂けるハズです! ご期待ください☆ 4年 フッ化物塗布
4年生は先月、フッ化物塗布をしました。小学校では4年生で一度だけ行う、貴重な機会です。
まず子ども達は歯科衛生士さんの指導の下、持参した歯みがきセットで念入りに歯を磨きました。同時に、むし歯になるメカニズムを分かりやすく教えて頂き、食べるためだけでなく、話したり顔の形をつくったりするためにも重要な歯の大切な役割について学びました。 フッ化物塗布では、「うわ〜なんか変な味や〜!」「意外とおいしい!」などと大騒ぎでしたが、なんとか『歯型を3分間噛み続けることと』『その後30分間うがいや飲食をしないこと』という決まりを守ることができました。 8020(ハチマルニイマル)運動でも言われるように、高齢期までなるべく健康に生きていこうと思うと「歯があること」はとても重要です。後になって取り返しがつかなくなる前に、子どものうちから歯の健康に気を付けてほしいです。 4年 発育測定そして、骨の成長に必要なのは、規則正しい生活と栄養バランスの摂れた食事、そして体をしっかり動かすことです。子ども達には、今のこの時期を大切に過ごし、これからぐんぐん成長していってほしいです。 4年 金属の体積の変化
少し前のことになりますが、4年生では理科室を使った実験が始まっているので、その様子をお伝えします。
今回の実験では、「金属を熱すると体積は変化するか」を確かめました。はじめに金属の球と、それがちょうどすれすれで内側を通り抜けられるドーナツ状のリングを用意します。 金属の球をほんの30秒ほど熱すると、あら不思議!球がリングを通り抜けられなくなりました。そして、球を水で十数秒冷やすと…再びリングを通り抜けられるようになりました。 このことから、金属は熱すると体積が大きくなり、冷やすと体積が小さくなることが分かりました。 金属の体積の変化は、見た目では分からないほどわずかです。しかし、子ども達は一人一人が実際にリングを通すことで、「うぉー!通らへ〜ん!!」「スッと通った!!」などと実体験をもって知識を深めることができました。 4年 外国語活動スピーチの雛形を以下のように用意してくださっていたので、子ども達はこれまでに学習した表現を用いて、上手にスピーチをすることができました。 (1)「Hi!」 (2)「My name is 〇〇.」 (3)「My birthday is 〇〇(month).」 (4)「I like 〇〇(color).」 (5)「Thank you!」 今のうちから人前で英語のスピーチをすることに慣れていれば、きっと道端で外国の方に出会っても物怖じしないかもしれません☆ |
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