今日は家庭科の学習でお茶をいれる実習をしました。家庭科室は昔ながらのガスコンロで、つまみを押しながら回します。この「押しながら回す」というのが難しいらしく、つまみを放すとすぐ火が消えてしまい、困っている子がちらほら…。なんとか火をつけてお湯を沸かすことができました。ちなみに緑茶の場合、100度の沸騰したお湯より、80度くらいのお湯のほうがおいしく入れられるそうです。お茶を入れる時も、濃さが均等になるように入れる順番を考えます。一口飲んで、「おいしい!」「苦い!」など様々な感想がこぼれていました。また家でもお茶をいれてみてください。