6年 火おこし体験学習の中では、一生懸命教科書や社会科資料集を使って調べ、考えている子どもたち。この出前授業では、普段の学習では写真でしか見れない、触れない、使えない道具を実際に使い、様々な体験をさせていただきました。弥生時代の人たちがどうやって火をおこしていたのか…木の棒やひもを使って、必死に取り組みます。「しんどーい。」「つかへんなぁ…」「あっ!けむりが出てきたー!!」とうれしそうに、また友だちと協力して頑張りました!!また、もみすり体験もさせていただきました。臼の中にお米を入れて、大きな杵を使ってもみすりします。かなり重かったようです。もみ殻をとる時には、自然の風を利用することも知りました。 弥生時代の人たちの力の強さ、昔の人も協力していたことなど、たくさんのことを学ぶことができました。遠足でも、歴史をたくさん感じられるだろうと楽しみです(^^) |
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