6年 理科「かんでんでんき教室」2月4日・関西電力の仕事 ・くらしの中の電気 ・電気を作ってみよう ・たくさんのでんきをつくるには ・発電所のしくみ ・発電所の種類 ・地球に残っている燃料 の流れで映像や模型を使ってテンポよくわかりやすい授業を進めてくださいました。 バナナを使って電気を通して、オルゴールを鳴らしてみたり、電球の種類と特性について、白熱灯や電光灯、LEDランプのW数を比べてはかってみたりなど、実際に道具を使用して実験をしました。 授業後は「お母さんに1度エアコンの温度を下げたら得になることを言う。」と省エネや節電を心がけようとする発言や感想が多く聞かれました。 6年 1月29日(金)百人一首大会異学年交流や日本の文化に親しむことを目的として、4年生から毎年この時期に、他学年と合同で開催していましたが、今年は講堂が工事中のため、多目的室で6年生のみで行いました。 5色百人一首を使い、前半戦80枚、後半戦60枚ずつの内容で進めていきました。 ・前半戦では先生が読み手となって、6人1チームで個人戦 ・後半戦では1,2組二人一組で、取り手と読み手に別れてチーム戦 思ったように取れなかった児童や思ったよりとれた児童など、結果は様々でしたが、同じチームの友達が取れると「よっしゃっ」と声を上げる姿も見られました。 読み手として、慣れない和歌も子ども達なりに節をつけて読んだり、六字きまりを空札に入れてお手付きを誘い出したりするなど、工夫して楽しむ姿が多く見られました。 優雅な雰囲気があり、多くの人数で楽しめる百人一首を、これからも楽しんでいってもらいたいです。 6年 1月8日(金)「なにわ亭 ハートフル落語」・落語入門 ・小噺体験(ワークショップ)とお囃子の実演 ・落語実演 の流れでしていただきました。 実体験をもとにした小噺やものすごく短い小噺など、次から次にたくさんの小噺を紹介していただきました。子どもたちは一拍遅れて落ちに気づいてわらったり、なるほど、という落ちには「おーっ」という声をあげたりしていました。 ワークショップでは児童代表一名 先生代表一名がプロの噺家の方に指導していただき、みんなの前で小噺を披露しました。 落語の実演では、表情やしぐさを見ているだけでも想像が広がる楽しい落語を披露してくださいました。 想像をしながら楽しむ落語の魅力を知ることのできる、大変いい経験となりました。 6年 12月24日 いのちの授業・命の大切さやその奇跡 ・生きていることの素晴らしさ ・周りの人の大切さ などをエコー写真や児心音、胎児モデルなど、映像や具体物を使って学習していきました。 実際に赤ちゃんを連れたお母さんがゲストに来てくださり、子ども達(特に男の子)は進んで赤ちゃんと触れ合ったり、胎児モデルを抱いたりする姿が見られました。 この学習を通し、周りの人が大切に育ててきてくれた命だということ、大切に思われている自分と周りの友達の命を大切にしなければならないことを実感し、これからの生活に生かしてもらいたいと思います。 6年 12月4日 十三中学見学会・学校生活について ・学習について ・中学校行について(スライド) ・部活動について ・中学生に向けての心構え など、いろいろと詳しく教えていただきました。 質問タイムでは、最初はどの学校も手を挙げる児童は少なかったものの 雰囲気が和やかになるにつれて、多くの児童が手を挙げていました。 クラブ活動も各クラブ毎に特色のある練習や紹介を見せていただきました。 帰校後、迷っている児童も多かったですが、「あのクラブに入りたい!」 という思いを持った子ども達もいました。 |
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