6年 春の遠足(奈良公園)
5月17日(火)に6年生は、春の遠足で奈良方面へ行ってきました。
前日の夕方からの激しい雨も朝方にはきれいに上がり、少し足元のぬかるみは残るものの、清々しい快晴の下、楽しんで一日を過ごすことができました☆ 奈良公園に入って鹿とたわむれつつ歩いて行くと、東大寺の南大門が見えてきます。今回は、最初に二月堂に立ち寄り、まずは高いところからの眺望を味わいました♪ その後、いよいよ東大寺の大仏殿へ入ります!その大きさに圧倒されながら中へ入ると、大仏様のお目見えです。6年生はちょうど歴史でこの辺りを学んでいるところ。授業で学んだものを実際に見て、少しは当時の様子についてのイメージも膨らんだのではないでしょうか。 帰り道に遭遇した道端のクイズ看板!「聖武天皇が行基の協力の下、作り上げたものは何でしょう?」 全員、声をそろえて「大仏!!」…余裕の表情でした。 6年 1年生の給食運び
6年生は4月の1ヶ月間、まだ学校生活に慣れず体も小さい1年生のために、給食を運んであげることになっており、先週で無事その任を終えました。
運ぶのは本来の「給食の時間」ではなく、3時間目の休み時間です。6年生とはいえ、まだまだ遊びざかりの元気な子ども達。きっと遊びたい気持ちもあったと思いますが、1年生のために献身的に取り組んでくれました♪ 彼らが1年生のときは、きっと同じことをしてもらっていたはず。今の1年生が6年生になったときには、きっとこの1ヶ月のことを思い出して頑張ってくれることと思います☆ 6年 ものが燃えるとき
6年生の理科で最初に学習するのは、「ものが燃えるとき」という単元です。
まず最初に行った実験は、「全く同じ量の紙と割りばしを入れるとき、(1)ふつうのアルミ缶と(2)周りに穴が開いたアルミ缶では、どちらがよく燃えるのか」です。 子ども達の予想は、非常にユニークでした。 (1)派…「穴から火が出ずに、中にとどまるのでよく燃えると思う」 (2)派…「林間でかまどを使ったときにうちわで風を送ったから、穴があった方がよく燃えると思う」 …どちらもなかなか説得力があります。みなさんは、分かりますか? それから、アルミ缶の中で空気がどう動いていたかを知るために、透明なガラス瓶に替えて線香の煙の動きを追いました。子ども達は、予想と合っていた、外れていたなどと口々につぶやきながら、楽しんで実験をしていました。 身の回りの“ふしぎ”について考える理科の楽しみを、子ども達にはたくさん感じてほしいです☆ 6年 外国語活動
今年度も、外国語活動が始まりました。週1回、野中小学校に来てくださるのはマイク先生です☆
初回は新しいクラスになって初めてということもあり、子ども達はまだまだ恥ずかしがっている様子でしたが、回を重ねるごとに慣れていくと思います。 そして、外国語を話す・聞くということに対して、ポジティブな印象を持ってもらえると嬉しいです♪ 6年 歯と口の健康教室
4月18日(月)に、「歯と口の健康教室」を行いました。今回は「歯周病」についてのお話を、歯科衛生士の方よりして頂きました。
まず、歯を正しく磨かないことや甘いものを断続的に食べ続けることで、歯や歯ぐきにどんなことが起こるのかを、実際の写真を交えながら分かりやすく説明して頂きました。 次に、子ども達自身が綿棒を使って、自分の歯をピンク色に染色しました。それからうがいをするのですが、歯垢が付いているところは色が取れません!子ども達の歯を見てみると…ほぼピンク色…。歯みがき指導を受け、その後で一生懸命に歯を磨いていました。 子ども達には今日だけでなく、毎日の習慣として正しい歯みがきを心がけ、いつまでも健康な歯を保てるようにしてほしいです。 |
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