6年思い出遠足
卒業前の最後の思い出作りに、新高中央公園に行きました。初めは服部緑地公園に行く予定だったのですが、天気予報が曇りのち雨だったので場所を変更しました。
遊具で遊んだり、大繩をしたり、鬼ごっこをしたり…。茶話会のために用意していたおかしを食べながら、思い思いに過ごしていました。学校にもどってきてから、小学校生活最後のお弁当を感謝しながら食べました。 卒業まであと5日、1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。 6年 卒業式の練習保護者の皆様には、卒業に向けていろいろなことが思い出されていることと思います。式当日には、標準服のボタンやポケット・袖口のほころびなどの不備がないようにご協力お願いします。また、黒(黒っぽい)靴下の準備をお願いします。 6年 出前授業(キャリア教育)
阪急電鉄「ゆめ・まち わくわくWORKプログラム」の出前授業がありました。1時間目は、阪急電鉄株式会社の創始者である小林一三さんが考えた、今のような「まち」をつくるための4つのアイデア(たくさんの人の話を聞く・アイデアを考える・行動する・難しいことにもチャレンジする)について教えてもらいました。
2時間目には、興味・関心のあることと職業とのかかわりについて、チェックシートをもとに、自分がどんな職業に向いているかを調べ、友達と交流しました。自分の興味・関心のあることを増やすと、自分の可能性や夢が広がることに気づきました。授業で使ったワークブックを持ち帰っていますので、おうちでも話し合ってみてください。 6年
緊急事態宣言発令で延期した卒業遠足でしたが、宣言の延長によって、本当に残念ながら中止となってしまいました。せめて、少しでも楽しいことをしようということで、各クラス1時間ずつ講堂でクラス遊びをしました。1組は、バスケットボール、2組は日頃できない遊びをしました。お昼には、お手製のお弁当をおいしくいただきました。
卒業を意識し始めた6年生ですが、何かもう一つ思い出になることはできないものかと考えているところです。 6年 図画工作科「ゼンタングル」
一つのことに集中しているとき、私たちは無心になっています。それをアートの技法に結びつけたのがゼンタングルです。ペンで単純なパターンの線を描き続けることで、瞑想状態になれるというのです。その結果、一つの作品となって出来上がり達成感が得られるそうです。まさに、子ども達は一言も発せずに集中して線をかき続け、どの子も素晴らしい作品を仕上げることができました。
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