トップアスリートによる「夢・授業」に参加しました。今年は、バドミントンの元オリンピック選手に教えていただきました。公式戦６４０連勝という大記録を聞き、子どもたちは驚愕していました。元オリンピック選手ということもあり、子どもたちからの質問がたくさんありました。講話では、夢を持つことの大事さと何事にも全力で取り組むことの素晴らしさを詳しく教えていただきました。実践では、専門的でありながら、子どもたちが楽しめるような練習を行いました。短い時間の中で上達し、達成感を味わう子が多かったです。

大徳寺・鹿苑寺を見学した後、近くの公園でお弁当を食べ、遊びました。昼食時は、曇っていた空も晴れ、程よい風が吹き、子どもたちはとても心地よさそうでした。公園には、見たことのない遊具もあり、興味をもって楽しく体を動かせていたようです。小さな子どもが遊びに来た時には、遊んでいる遊具を譲り、６年生として立派な姿が見られました。

京都へ行き、大徳寺と鹿苑寺を見学してきました。大徳寺では、松の木が並ぶ道を歩き、自然に親しみをもって日本の文化に触れました。小鳥の鳴き声を聞き、木の葉が風に揺られる音を聞き、子どもたちは落ち着いた時間を過ごすことができました。鹿苑寺では、観光客が多かったため、ゆっくりと見学することはできませんでしたが、金色に輝くお寺を見て子どもたちは大興奮でした。メモに気づいたことをたくさん書き、短時間の中で集中して見学できました。

６年生の理科では、ものの燃え方について学習しています。ものが燃えることと空気とのかかわりを実験で調べています。高学年になると、実験用具も増え、扱い方も難しくなってきます。子どもたちは、指示をしっかりと聞き、集中して学習に取り組むことができました。

１９日の学習参観で、６年生は１組で国語、２組で理科をしました。児童が落ち着いていて、さすが最高学年です。