1年 道徳 (12/9)「二わのことり」という有名な教材です。 みそさざいは、山奥にすんでいるやまがらと,梅の林のきれいな明るいところに住んでいるうぐいすの両方から招待され迷いますが、ほかの小鳥たちと同様,うぐいすの家に行ってしまいます。しかし,だんだん誕生日に一人ぼっちでいるやまがらのことが気がかりになり,いたたまれなくなって,やまがらの誕生会にかけつけます。一羽でしょんぼりしていたやまがらは,みそさざいがきてくれたことに大変喜び,みそさざいも「来て良かった。」と思うという内容のお話です。友達のやまがらの状況を気遣い,一羽でも途中で抜け出し,駆けつけずにはいられなくなるという心の内や,優しくされて心から喜ぶやまがらの心の内を考えて、道徳ノートに書いています。 |