全市一斉研究発表会を行いました〜その2〜
皆様のご協力のおかげで、一堂に会しての研究発表会を開催できたことを大変喜ばしく思っております。
今回の公開授業では、生徒の生の姿を見ることはできませんでしたが、映像編集によって授業の全容を見ることができ、大変興味深く、学べることがたくさんありました。 指導講評では、「日本の伝統音楽を学習させることが、音楽科教育の大切な役割」ということや「比較聴取をすることで知覚・感受させることの重要性」などについて講話していただきました。 研究発表では、歌唱研究班から大阪市内の音楽科教員より得られたアンケート結果や全日本合唱連盟のガイドラインを踏まえて授業における歌唱指導についての考察が発表されました。 また、ICT研究班からはデジタル教科書の活用方法やアプリケーション「Muse Score」をインストールする手続きなどについて紹介がありました。 今後の方向性が見出だせる大変有意義な研究発表会となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |