近畿音楽教育研究大会大阪大会まで、あと1ケ月となりました。
10月6日(金)午前は、近畿音楽教育研究大会大阪大会で公開演奏をする学校のひとつである、堺市立浅香山中学校 雨水元輝先生の授業を、国立政策研究所教科調査官 河合伸和先生が、実践検証協力校への訪問・授業視察で来阪した折に参観・ご指導をいただきました。
一緒に演奏する、他の発表校は、河内長野市立加賀田中学校、枚方市立楠葉西中学校です。 今回の、中学校公開演奏は、音楽科授業の実践を行い、能楽を発表します。能楽協会の全面的なご支援をいただき、能楽「敦盛」を「小鼓」を打ち「謡」を披露していただきます。 公開授業には、河合調査官をはじめ大阪府・市の音楽科の皆さんが参加しました。この日は日本の馴染み深い童話を素材に表現の授業でした。3つのグループに分かれて創意工夫・練習し発表しました。授業では、オリジナル手作りの小包を使用しましたが、近音研大阪大会公開演奏では、本物の小鼓を使って披露していただきます。 11月10日、ザ・シンフォニーホールでの演奏が楽しみです。 |